ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ。新契約締結で基本合意に達したようだ。
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マリオ・マンジュキッチと契約延長目前へhttps://t.co/HVrG5EY4lp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 28, 2019
2020年までユヴェントスとの契約を残すマンジュキッチ。
2015年夏にユヴェントスへ加入して以降、前線の主力選手として活躍しセリエA連覇やコッパ・イタリア優勝など数多くのタイトル獲得に貢献してきた。
昨年夏の移籍市場に獲得したFWクリスティアーノ・ロナウドの影響で出場機会は暫定的になると予想されていたが、圧倒的な適応能力を魅せ構成汽船29試合に出場し9得点6アシストを記録。
C・ロナウドのベストパートナーとしてピッチに君臨し好パフォーマンスを披露している。
マンジュキッチを高く評価するクラブは、早々に現行契約の見直しに着手。
現契約を1年延長する2021年まで、年俸550万ユーロのオファーを提示し基本合意に達したという。
近日中に正式契約を締結し発表される見通しのようだ。
アトレティコ・マドリー、バイエルン・ミュンヘンなどリザーブ選手からスタートしながらもハードワークと持ち前の適応能力でスタメンのポジションを勝ち取ってきたマンジュキッチ。
近年稀にみる万能型選手であり、マッシミリアーノ・アッレグリ監督からの評価も高い。
32歳を迎え更に円熟度を増すマンジュキッチ。
35歳までユヴェントスへ在籍することとなるが、今回の契約延長は選手自身にとって最後の契約更新になるのか注目だ。