マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアントニー・マルシャル。セビージャがマルシャル獲得を目指しているようだ。
セビージャ
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアントニー・マルシャル獲得を画策https://t.co/CmqCD2w1Xs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 25, 2019
今冬の移籍市場でチェルシー所属のFWアルバロ・モラタ獲得を画策したセビージャ。
だが、セビージャは高額な移籍金や年俸がネックとなりモラタ獲得交渉から撤退。
前線の補強を推し進めるセビージャは、ユナイテッドでの将来が不透明な状況にあるマルシャルを新たなターゲットと考えているようだ。
ユナイテッドとマルシャルの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
契約延長交渉は難航が伝えられており、セビージャにとっては獲得のチャンスか?
ただ、ジョゼ・モウリーニョ前監督が退任しオーレ・グンナー・スールシャール監督就任でマルシャル周辺の環境は一変した。
同選手は、クラブ残留に向かっているとも伝えられており契約延長交渉にも大きな影響があるとみられている。
チャンピオンズリーグ出場権を確保できるリーグ4位以内でフィニッシュしたいセビージャは、攻撃陣の補強は必須。
モラタ獲得失敗で、一時は棚上げとなっていたストライカーの補強。
果たして、マルシャル獲得を実現支えることができるのだろうか?