チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ。バルセロナ移籍の可能性が報じられた。
バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、モラタ獲得に関心を示していることを示唆した。
2017年夏にレアル・マドリーからチェルシーへ新天地を求めたモラタ。
加入当初は大きなパフォーマンスを披露し周囲を驚かせたものの、負傷の影響などもありインパクトを残せていない。
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督は、今冬の移籍市場でストライカーの補強を目指しておりモラタは構想から漏れつつあるのが現状。
移籍が盛んに報じられるモラタは、一時バルセロナへ逆オファーを送るなどスペイン復帰の可能性を模索。
セビージャ移籍も噂されるモラタだが、バルセロナのバルベルデ監督は次の通りコメントした。
「 同じことしか言えない。彼( モラタ )は素晴らしい選手だ。ただ、彼は今別のチームに所属している。そして我々はそのことに関して大いに尊敬している 」
先日、FWムニル・エル・ハダディがセビージャへ移籍し、加齢に伴いFWルイス・スアレスに無理がきかない現状もある。
バルセロナがストライカー獲得を目指していることは間違いなく、レアル・マドリー出身の選手を引き抜くこととなるか注目が集まりそうだ。
バルセロナ
チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ獲得に関心?https://t.co/lKuOwEGTS3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 13, 2019