チェルシー所属のMFウィリアン。バルセロナがウィリアン獲得に再び関心を示しているようだ。
報道によると、バルセロナは昨年夏の移籍市場で獲得したFWマルコムをオファーの一部に盛り込む形でウィリアン獲得を実現させようとしている。
バルセロナは、昨年夏の移籍市場でもウィリアン獲得に動いた過去がある。
昨年夏に、ウィリアン獲得に向け5500万ポンドを超えるオファーを提示したものの、チェルシー側はこれを拒否。
代案としてFWマルコムを獲得したものの、今季リーグ戦での出場は未だ5試合で117分ピッチに立つのみの状況だ。
ウィリアン獲得を熱望するチェルシー。
ただ、シーズン途中の移籍は巨額の移籍金が必要になることは言うまでもない。
昨年夏の大型補強の影響もあり、冬に投資できる資金は限られるのが現状。
移籍金減額も含めマルコムをトレード要員で譲渡し、ウィリアン獲得交渉を有利に進めたいと考えていることは間違いないようだが果たして。
バルセロナ
チェルシー所属のMFウィリアン獲得を諦めず
FWマルコムを条件に織り込むか?https://t.co/MMyBHD4ppd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 11, 2019