レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス。今夏の移籍市場でチェルシーから加入したGKティボ・クルトゥワの影響で出場機会を大きく減らすナバスには、今冬に移籍の報道が盛んに伝えられていた。
移籍が既成事実として伝えられる中、飛び込んできたのがマドリーとの契約延長報道だ。
報道によると、マドリーとナバスはすでに現行契約を1年延長することで基本合意に達した様子。
近日中にも正式発表が行われるとみられている。
2014年夏にレバンテからマドリーへ加入したナバス。
公式戦149試合に出場し、前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇に大きく貢献。
今季開幕当初は、出場機会を得ていたもののクルトゥワ起用へクラブが舵取りをきって以降、出場機会が与えられていない。
プレミア方面から強い関心が寄せられていたナバスだが、このままマドリーと契約延長となるのか注目だ。
レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス
移籍濃厚との報道も、一転してクラブと1年間の契約延長で合意か?https://t.co/QIzDHTaY8L— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 4, 2019