ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。
今冬の移籍市場でACミランへレンタル契約で加入することが噂されていた。
欧州復帰が目前に迫っていたイブラヒモヴィッチだが、ミランでスポーツディレクターを務めるレオナルド氏が、突然イブラヒモヴィッチとの交渉打ち切りを発表。
UEFAからFFP違反を指摘されたミランが、イブラヒモヴィッチと条件面で折り合いをつけることができなかったと推測される。
今夏の時点では、複数のクラブからの接触が伝えられてきたイブラヒモヴィッチだが、ミラン移籍交渉が破談に終わったことで残留が大きな選択肢に。
去就が注目されていたイブラヒモヴィッチが、自身のSNSを通じて次の通り表明し残留を宣言した。
「 MLZ Im not done with you yet( メジャーリーグ・ズラタン、俺はまだお前とやりきれていない )」
ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ
ミラン復帰は消滅
クラブ残留を表明https://t.co/YYXyRv3KpF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 18, 2018