リヨン所属のDFケニー・テイテイ。ACミランがテイテイ獲得に興味を示しているようだ。
昨年夏にアヤックスからリヨンへ加入したテイテイ。
自身初のリーグ・アン挑戦で、22試合に出場し1ゴールをマーク。
主力として活躍したものの、今季リーグ14節終了時点で1試合のみの出場と苦しい現状を強いられている。
すでに、ミランはテイテイの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏と接触し獲得の可能性を探ったとみられている。
テイテイ獲得に必要な移籍金は少なくとも1000万ユーロは必要。
冬の大型補強が噂されるミランが、移籍金捻出を決断するかどうかが注目だ。
リヨンとテイテイは、2021年まで残しておりレンタル契約での獲得が理想か?
今冬にロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ獲得に近づいているミラン。
ライオラ氏は、テイテイの現状打開。ミランは負傷者の穴埋め。
両者の思惑は一致しているが、資金繰りに苦労するミランがこの取引を決断することとなるか注目だ。
ACミラン
リヨン所属のDFケニー・テテ獲得?
ミーノ・ライオラ氏が交渉に関与しているのはきになるところだがhttps://t.co/e6gqfxjKAF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 23, 2018