リヴァプール
セビージャへアルベルト・モレノ獲得を打診?https://t.co/dlK4fCYaBt— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 8, 2018
リヴァプール所属のDFアルベルト・モレノ。古巣セビージャ復帰の可能性が高まっているようだ。
報道によると、リヴァプールがセビージャに対しA・モレノ移籍を打診。
リヴァプールとA・モレノの現行契約は、今季終了後に満了を迎える。
既に、選手本人は今季限りでクラブ退団を示唆しており、契約延長交渉は決裂したとみられている。
リヴァプール側は、少額でも移籍金を得るために、今冬の移籍を模索。
問題は、買取先だ。
クラブとの契約延長はなくなり、半年待てば移籍金ゼロで獲得が可能となる選手を受け入れるクラブを探すことが難しいのは事実。
リヴァプールが交渉相手として選んだのは、A・モレノの古巣セビージャだという。
スペイン人であり、セビージャの下部組織出身であることが大きな要因なのかもしれない。
また、選手本人が古巣復帰を望んでいたとしても不思議ではない。
現地メディアでは、今冬または来夏のにはA・モレノがセビージャへ移籍するだろうと報道。
2014年夏にリヴァプールへ完全移籍し、加入後2シーズンは主力選手として活躍したものの、16-17シーズン以降出場機会を大きく失っていた。