意図はわかるが、それはない。
ここ数年の努力が無駄になる…
イグアイン獲ったばかりなんだからhttps://t.co/FZuyFqdgVv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 3, 2018
アメリカ・メジャーリーグ・サッカーのロサンゼルス・ギャラクシーに所属するFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。
今季終了後にLAギャラクシー退団が噂されており、新天地に古巣ACミラン復帰が噂されている。
2018年3月にLAギャラクシーに加入したイブラヒモヴィッチ。
37歳を迎え現役引退が近づくイブラヒモヴィッチには、母国スウェーデンの古巣マルメ復帰や、エジプトリーグのピラミッドFCからの関心が伝えられている。
今回の報道によると、イブラヒモヴィッチは今冬にLAギャラクシーを退団し、ミラン復帰を検討しているとのこと。
フィジカルコンディションの維持は難しいものの、同選手はあと2年はトップレベルでのプレーを維持できると考えており、古巣への電撃復帰が噂されている。
イブラヒモヴィッチは、2010年から2シーズンミランでプレー。
2017年3月に欧州での挑戦を終え、アメリカへ新天地を求めていた。
今季、開幕スタートダッシュに失敗した感のあるミラン。
得点力不足解消のため、FWゴンサロ・イグアインをユヴェントスから獲得したものの、未だ本領発揮とまでは至っていない。
イブラヒモヴィッチの電撃復帰について、クラブ関係者は否定も肯定もしていないが、選手本人は『 難しい決断 』とし移籍の可能性を否定している。