アトレティコ・マドリーがビッグクラブから注目を集めるGKヤン・オブラクと契約延長に向け交渉に動くhttps://t.co/tFO3swJtgn
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 28, 2018
アトレティコ・マドリー所属のGKヤン・オブラク。今夏の移籍市場でチェルシーやパリ・サンジェルマンへの移籍が噂されたものの、最終的にクラブに残留。
3年連続のサモラ賞を受賞するなどリーガ・エスパニョーラを代表する守護神として高く評価されるオブラクには、多くのビッグクラブが獲得に関心を示している。
この状況を受け、アトレティコは同選手に設定している1億ユーロの契約解除金の増額とサラリーの引き上げを含めた新契約の締結を準備。
新たな契約締結で合意を勝ち取ることができれば、引く手数多のスロベニア代表GKに対し2億ユーロの契約解除金を設定することを画策している。
2014年夏にベンフィカからアトレティコへ加入したオブラク。
昨季まで公式戦160試合に出場しクリーンシート達成率50%以上と驚異の成績を残しクラブの躍進に大きく貢献している。
クラブからの信頼も高く、今後も正守護神としてチームを最後尾から牽引するパフォーマンスが期待されており、今季途中には契約延長が正式発表されることとなるだろう。