ASローマ所属のMFダニエレ・デ・ロッシ。
大幅なサラリー減でクラブと契約延長を決断か?https://t.co/RKE3pNcjnN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 23, 2018
ASローマ所属のMFダニエレ・デ・ロッシ。クラブと新契約延長で合意したようだ。
現在35歳のデ・ロッシは、クラブと2019年まで契約を残している。
残りの契約が1年となり、クラブは若返りを推し進め一部保メディアでは契約満了でクラブ退団が噂されていたほどだ。
しかし、今回伝えられた報道によると、デ・ロッシがクラブと新たに1年契約を延長で合意。
デ・ロッシは、年俸150万ユーロにインセンティブを加えた形で合意したという。
現在受け取っているサラリーの半額程度で、契約延長を勝ち取った代わりに大幅な減俸を受け入れる形となったようだ。
ローマの下部組織出身のデ・ロッシ。
これまでレアル・マドリーやチェルシー、マンチェスター・シティといったビッグクラブからの関心を受けながらもローマで戦い続けてきた。
今回の契約延長が、ローマと締結する最後の契約となることは間違いない。
今後、どこまでローマと共にキャリアを歩むことができるか注目が集まるところだ。