揺れに揺れるボアテング。
移籍を示唆しパリ・サンジェルマン加入に前進
問題は、調査対象のFFPの存在?https://t.co/n7ZkZzgqgM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 20, 2018
バイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング。パリ・サンジェルマンが再び獲得に向け動き始めたようだ。
今夏の移籍市場でバイエルン退団が噂されるボアテング。
これまでパリSGの他にもマンチェスター・ユナイテッドが獲得を試みていた。
一時、クラブ残留を表明するなど移籍騒動が収束に向かっていたが、再び移籍の可能性が浮上。
以前から移籍先有力候補と目されてきたパリSGへ加入する可能性が残されているという。
去就が注目されるボアテングの去就についてウリ・ヘーネス会長が、興味深い発言を残し物議を醸している。
「 移籍の可能性はフィフティー・フィフティーだ。ジェロームはカール・ハインツ・ルンメニゲCEOに移籍希望を伝えている。選手が退団を望むなら、我々は後釜になる選手と交渉しなければならない 」
「 興味を示しているのはパリSGだろう。レンタルでの移籍は、1年後に買取が行われる場合だけだね。彼が残ってくれたら嬉しいよ。ファンタスティックな選手だからね 」
残留を表明するボアテング。新CBにシャルケからティロ・ケーラーを獲得したパリSG。
さらなるCBの補強を実現さすこととなるのか注目が集まりそうだ。