マンチェスター・ユナイテッドは、クラブに所属していたMFポール・ポグバが契約満了により今季限りで退団することを正式に発表した。
2016年夏に当時の移籍金史上最高額となる1億500万ユーロで古巣ユナイテッドへ復帰。
復帰以降、在籍6年間で公式戦226試合に出場した。
大きな期待を背負いユナイテッド復帰を果たしたポグバだが、移籍金に見合うパフォーマンスを披露したとは言い難い結果に。
両者には契約延長の可能性は残されていたものの、ポグバ側が契約最終年となる21-22シーズンを最後とし、契約を延長しない形でシーズンが終了したため、クラブ退団が確実視されていた。
今夏の移籍市場ではフリートランスファーとして新天地を探すこととなるポグバ。
古巣ユヴェントスが獲得に迫っていると伝えられているが、今後の去就は如何に?
マンチェスター・ユナイテッド
契約満了でMFポール・ポグバの退団を発表https://t.co/WBAFLFp9QD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 1, 2022