リヴァプールが、ビジャレアル所属のFWアルノー・ダンジュマ獲得を画策しているという。
近年のリヴァプールの攻撃陣を牽引したFWモハメド・サラーやロベルト・フィルミーノ、FWサディオ・マネ。
プレミアリーグ屈指の3トップと称されるユニットだが、いずれの選手も今季終了のタイミングで30歳を迎えることもあり世代交代が近々の課題となる。
まず手始めに着手したのが、サディオ・マネの後継者探し。
リヴァプールは、将来的な後継者としてビジャレアルで好調をキープするダンジュマ獲得に関心を示している模様。
マネと同様で左ウイングを主戦場とし、最も評価されるのが高い得点能力。
ダンジュマはプレミアリーグやチャンピオンシップ( イングランド2部 )でのプレー経験がある。
プレミアリーグでは無得点に終わったものの、チャンピオンシップではリーグ戦で15得点と活躍。
今夏の移籍市場で移籍金2350万ユーロでビジャレアルへ新天地を求め、今季ここまで公式戦3得点をマークするなど好プレーを披露している。
今季、ビジャレアルで継続性を手にすることができれば、大きなステップアップが期待できるかもしれないが果たして。
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ビジャレアル所属のFWアルノー・ダンジュマ獲得に関心https://t.co/9CcaOwBiGh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 29, 2021