アタランタ所属のDFクリスティアン・ロメロ。トッテナムがロメロ獲得に近づいているという。
今夏の移籍市場で最終ラインの補強に動いているトッテナム。
一時、ボローニャ所属のDF冨安健洋獲得が大きく報じられてきたが、トッテナムが最終ラインの補強で本命としているのがロメロだという。
トッテナムは、ロメロ獲得に向け選手と接触を行いすでに2026年までの条件で個人合意を取り付けている。
すでに、交渉は大詰めを迎えておりクラブ間交渉を残すのみの状況下だ。
アタランタは、ロメロ売却にボーナスを含めた移籍金5500万ユーロと高額な条件を設定。
トッテナムは移籍金満額を準備するのか?それとも減額交渉を行うのか?
現時点で状況の行方は見えていないものの、ロメロ獲得に注力していることは間違いない。
一方のアタランタは、ロメロ退団に備え複数の後継者候補をリストアップしている。
アタランタの戦力補強が完遂した場合、ロメロのトッテナム移籍に大きく傾くこととなりそうだが果たして。
トッテナム
アタランタ所属のDFクリスティアン・ロメロ獲得が近づく#海外サッカー移籍#移籍情報 #移籍メモhttps://t.co/EVgczajRCV— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 23, 2021