スタッド・レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ。マンチェスター・ユナイテッドがカマヴィンガ獲得に向け動き始めたようだ。
去就が注目されるカマヴィンガには、すでにレアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンといった国内外のメガクラブがこぞって獲得に関心を示してきた。
近年、移籍マーケットが開くたびに移籍の可能性が伝えられてきたカマヴィンガに対し、ユナイテッドが争奪戦に参戦したという。
今夏、ボルシア・ドルトムント所属のMFジェイドン・サンチョ獲得に近づいたユナイテッド。
次なるターゲットにカマヴィンガをリストアップ。
ユナイテッドの幹部は、カマヴィンがの代理人とコンタクトを取り、近く獲得交渉を行う予定だという。
これまで度重なる移籍の噂が伝えられたものの、高額な移籍金などがネックとなりレンヌ残留を決断してきたカマヴィンガ。
選手自身も自らのキャリアプランを慎重に検討しているとも伝えられている。
来季、チャンピオンズリーグ出場権を確保したユナイテッドは移籍先の候補の一つとされることは間違いない。
ただ、獲得に関心を示すクラブは錚々たるメンバーで、近年不安定な戦いを続けるユナイテッドにとっては大きなデメリットとなる可能性も。
なかでも、マーケット縮小のおりに巨額の資金力を背景に精力的な補強の姿勢をみせるパリSGの存在は気になるところ。
今夏の移籍も噂されるカマヴィンガだが、ユナイテッドは獲得を実現させることができるのか注目。
マンチェスター・ユナイテッド
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