リヨン所属のFWメンフィス・デパイ。パリ・サンジェルマンがデパイ獲得に関心を示しているという。
今冬の移籍市場でバルセロナ移籍が噂されるデパイ。
負傷の影響などでFWマウロ・イカルディの戦列復帰の見通しが立たず、移籍の可能性も伝えられている。
パリSGのレオナルドSDは、今冬に攻撃陣の補強を模索しておりリーグ戦で17試合に出場し8得点を記録するデパイ引き抜きを画策。
リヨンとデパイの現行契約が今季限りで満了を迎えること、首位を走るリヨンの戦力弱体化などが主な目的とも考えられる。
今夏の移籍市場でバルセロナ移籍で基本合意を締結していたデパイ。
リヨン退団は既定路線で、残すはタイミングだけ。
今冬の移籍なら少額ながら移籍金は発生することもありリヨンにとっては好都合。
ただ、国内の最大のライバルとなるパリSGへシーズン途中に売却する可能性がどの程度あるかが注目だが。
パリ・サンジェルマン
リヨン所属のFWメンフィス・デパイ獲得に関心https://t.co/DBTUXDfebs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 26, 2020