現在、フリーとなっているDF長友佑都。マルセイユが長友獲得に近づいているという。
2018年1月にインテルからガラタサライへ加入した長友。
加入当初ガラタサライの左サイドバックのスタメンを確保すると、クラブのシュペルリガ連覇に大きく貢献。
しかし、チームの世代交代の煽りを受け昨季後半戦は構想外とされ登録メンバーから外れていた。
昨季いっぱいでクラブとの現行契約が満了した長友は、今夏にクラブを退団しフリーで今夏の移籍市場を迎えているのが現状。
新天地探しを余儀なくされた長友に、マルセイユが獲得の可能性を探っているという。
マルセイユを率いるアンドレ・ヴィラス・ボアス監督は、移籍マーケット閉幕までに2人の新戦力獲得を熱望。
特に、選手層の薄い左サイドバックの補強に注力しており、移籍金ゼロで獲得できる長友をリストアップしている模様。
長友とマルセイユの交渉はかなり具体的なところまで進展しているという報道もあり、近日中に正式発表が行われるのではないと伝えている。
長友加入が実現すれば、マルセイユで日本代表の両サイドバックが躍動する日を見ることができるかもしれないが果たして。
マルセイユ
長友佑都獲得に関心https://t.co/azTCCeyKI1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 30, 2020