ベティス所属のDFアイサ・マンディ。センターバックの補強を画策するリヴァプールがマンディ獲得に関心を示しているという。
先日、デヤン・ロヴレンのゼニト・サンクトペテルブルク移籍が決定したリヴァプール。
代役探しに動いており、新たにマンディをリストアップした模様。
現在28歳のマンディは、右サイドバックやセンターバックでプレーできる万能型DF。
ベティス とマンディの現行契約は2021年に満了を迎える予定。
両者は契約延長に向け交渉を進めているようだが、契約延長の目処が立っていない現状にある。
ベティス は、マンディ売却に3000万ユーロの契約解除金を設定している。
リヴァプールは、残りの契約年数が1年で満了を迎えることを考慮し移籍金1000万ユーロの獲得オファーを提示しているという。
一時、ナポリ所属のDFカリドゥ・クリバリ等ビッグネームをリストアップし最終ラインの補強を試みていたリヴァプール。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で財政面で大きなダメージを受けビッグネーム獲得から軒並み撤退。
低価格で獲得できる選手へとシフトチェンジしマーケットを奔走しているのが現状だ。
マンディ獲得に向け、リヴァプールはベティス を率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督と交渉を進めていると伝えられるが果たして。
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ベティス所属のDFアイサ・マンディ獲得オファーを提示へhttps://t.co/VFCeD3DRLg— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 31, 2020