マンチェスター・ユナイテッド所属のM Fネマニャ・マティッチ。今冬の移籍市場でユナイテッド退団が噂されるマティッチに対し、インテルが獲得に動きはじめたようだ
すでに、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトッテナムがマティッチ獲得に関心を示し、インテルが獲得に乗り出すことで争奪戦へと勃発していきそう。
ユナイテッドとマティッチのゲンクの現行契約は今季終了後に満了を迎える予定。
現時点で契約延長に向けた交渉は始まっておらず、フランク・ランパード監督も出場機会の少ないマティッチ放出はやむなしと考えている様子。
今冬の移籍市場でマティッチを高く評価するモウリーニョ監督が同選手獲得に動く。
一方で、インテルは来年夏にフリーで獲得することを検討していたが、トッテナムの登場で半年前だえし移籍金を支払ってでもマティッチ獲得に動くとのこと。
31歳を迎え円熟期に差し掛かったマティッチ。
加齢による運動量の低下は致し方ないものの、それを豊富な経験でカバーしトップレベルでプレーを続ける。
ユナイテッドは冬に放出して移籍金を得たいところだが、状況次第でフリーでの報酬を容認する可能性もあるようだが果たして。
インテル
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFネマニャ・マティッチ獲得に関心
今冬の獲得実現に向けユナイテッドと接触へhttps://t.co/6mI0NBtLo5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 17, 2019