先日、ナポリ指揮官を退任したばかりのカルロ・アンチェロッティ氏が、エヴァートンの新指揮官に就任することで基本合意に達したようだ。
アーセナル指揮官就任も噂されていたアンチェロッティ氏
監督業続投か?それとも休息か?
アンチェロッティ氏がどちらを選択するか注目されてきたが、監督業継続で不審に喘ぐエヴァートンと基本合意に達することは寝耳に水だ。
報道によると、アンチェロッティ氏は現地時間16日にイングランドへ到着。
無論、エヴァートンとの移籍交渉を進める目的であり、この交渉で原則合意に達したと伝えている。
ACミラン、レアル・マドリー、チェルシーといった欧州各国のビッグクラブの指揮官を歴任し、再びプレミアリーグ復帰を熱望していたアンチェロッティ氏。
アーセナル指揮官加入が最有力候補として伝えられてきたが、近年低迷が続くエヴァートで再起をかけることになりそうだ。
エヴァートン
新監督にカルロ・アンチェロッティ氏招聘で基本合意https://t.co/0zoS3bCsK3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 17, 2019