トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。クラブとの現行契約が2020年に満了を迎えるため、来夏の移籍市場での移籍が噂されている。
すでに、レアル・マドリーやバルセロナが獲得の可能性を探っており、去就が注目されているのが現状だ。
そんななかトッテナムは、エリクセンと契約延長に向け動き始めたようだ。
トッテナムが用意した新条件は、エリクセンが現在受け取る週給7万ポンドの2倍以上となる週給15万ポンドのサラリーを用意。
エリクセンを中心選手として計算するトッテナムは、デレ・アリと同等の条件を用意し今季終了までに新契約締結を目指しているようだ。
選手は、今後もクラブと交渉を続け移籍か契約延長かを決定する方針で動いていると伝えられている。
トッテナム
移籍が噂のクリスティアン・エリクセンに新契約を用意
契約延長を迫るhttps://t.co/QkxFjI6SJM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 3, 2019