ボーンマス所属のFWジャーメイン・デフォー。去就が注目されるデフォーに対し、ボーンマスは今冬の移籍市場で退団を認める方針を固めたようだ。
昨季、リーグ戦で24試合に出場したデフォー。
36歳を迎え今季は、リーグ戦で4試合の途中出場で、プレー時間はわずか21分に留まっている。
クラブを率いるエディー・ハウ監督は、デフォーを高く評価しており戦力として計算しているものの、同選手に与えることができる出場機会は限られると判断。
他クラブから、今冬に獲得オファーが届いた場合、交渉の席に着く方針で動いているようだ。
現時点で、ボーンマスとデフォーは契約解除する方針はない様子。
デフォーとボーンマスの現行契約は、2020年まで。
今冬に移籍する場合、移籍金が必要となる。
移籍となれば、イングランド国内が有力で複数のクラブが獲得に関心を示している。
今冬の移籍が有力視されるデフォー。
果たしてどのクラブが、元イングランド代表ストライカーを獲得することとなるか注目だ。
ボーンマス
FWジャーメイン・デフォー移籍容認へhttps://t.co/UWqYw5aLbV— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 3, 2019