レアル・マドリーが、マンチェスター・シティ所属のFWラヒーム・スターリング獲得に動く
シティとの契約延長交渉破談で獲得に現実味か?https://t.co/YlmGrPhVvk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 29, 2018
レアル・マドリーが、マンチェスター・シティ所属のFWラヒーム・スターリング獲得に興味を示しているようだ。
シティとスターリングの現行契約は2020年まで。
昨季途中からスターリングと契約延長交渉を続けてきたシティだが、選手側がこれを拒否。
昨季、公式戦で46試合に出場し23ゴールを記録したものの、クラブ側が提示した新条件は週給17万5000ポンド。
2018年1月に6年間の新契約に合意したデ・ブライネが受け取るサラリーが、週給35万ポンドと大きく差を与えられる結果に。
選手側は、もちろんこれに満足していない。
シティとの交渉破談を受け、マドリーは給与面や契約年数を踏まえスターリングと交渉を進めていくよう準備を進めている。
マドリーからの関心にシティ、そしてスターリングの反応は伝えられていない。
マーケット閉幕まで残された時間は少ない。
リヨンから買い戻しオプションを行使しマリアーノの復帰を決定的としたマドリ。
前線にさらなる戦力を加えることとなるのか注目が集まりそうだ。