アーセナル、ボルシア・ドルトムントからソクラティス・パパスタソプーロス獲得を正式発表https://t.co/1KLzMgbZsK
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 5, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のDFソクラティス・パパスタソプーロス。
今夏の移籍市場でドルトムント退団が噂されていたパパスタソプーロスが、アーセナル移籍で正式合意に達した。
移籍金、契約年数、選手が受け取るサラリー全てが非公開。
唯一公開された情報が、“ 長期契約 ”のみだ。
現地メディアでは、アーセナルがドルトムントに支払った移籍金は1600万ポンド、契約期間は1年間の延長オプションを付与した3年契約だと報じているが、定かではない。
昨季終盤から移籍が常に伝えられてきたパパスタソプーロス。
世代交代を推し進めるドルトムントが補強資金捻出もあり、同選手売却を決断。
選手本人もプレミアリーグ挑戦に意欲的であり、アーセナル加入で合意に達した。
ウナイ・エメリ新監督が就任したアーセナルは、パパスタソプーロス獲得は今夏3人目の補強となる。