インテルのダヴィデ・サントン。
ASローマへ完全移籍へ
ナインゴランとの取引の一環でローマへ移籍https://t.co/hZGURhXj5H— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 26, 2018
インテル所属のDFダヴィド・サントン。ASローマへ移籍することで正式合意に達した。
インテルの下部組織出身選手で、将来を有望視されてきたサントンだが、トップチーム昇格直後にチェゼーナへ移籍。
その後、プレミアリーグのクラブを中心に所属クラブを渡り歩き、2015年1月にインテルへ復帰していた。
サントンの移籍交渉が大きく動くこととなったのは、クラブがローマからナインゴランを獲得したためだ。
インテルはナインゴラン獲得に必要な移籍金の引き下げに、サントンとニコロ・ザニオーロを譲渡する条件で合意。
なお、ローマはサントン獲得に移籍金950万ユーロをインテルに支払うこととなる。
サントンとローマは、5年契約を締結。2023年までクラブに在籍することとなりそうだ。