シャルケ所属のMFマックス・マイヤー。今季終了後にシャルケとの現行契約が満了を迎えるマイヤーだが、クラブ側から提示された新しい契約延長オファーを拒否したようだ。
シャルケ所属のドイツ代表MFマックス・マイヤー、契約延長拒否で今季終了後の退団が濃厚に。
このままだと移籍金ゼロで他クラブは獲得可能となる。アーセナルやバルセロナなどが興味を示しているようだ。https://t.co/q8H8jmhz61 pic.twitter.com/YydNexO8Jd
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 28, 2018
シャルケ側は、昨年から継続してマイヤーと契約延長に向け交渉を重ねてきたが、マイヤーはオファーを拒否。
クラブのクリスティアン・ハイデルSDは、マイヤー退団が事実上確定したことで、今後のクラブの基本方針の見直しに迫られていることを明かした。
「 クラブは今後の計画を立てる必要があるため夏まで待つことはできない 」
シャルケを後にすることを決断したマイヤー。選手は、プレミアリーグでのプレーを熱望しており、すでにアーセナルやトッテナム、リヴァプールと言ったクラブが獲得に関心を示しているというが。