バルセロナ所属のFWリオネル・メッシ。
フランスのサッカー専門誌” フランス・フットボール ”が選出する2019年のバロンドール賞受賞が決定した。
4年ぶり、史上最多6度目の受賞となる。
昨季、リーグ戦で34試合に出場し36ゴール15アシストを記録。
リーグ2連覇、チャンピオンズリーグベスト4進出に大きく貢献。
リヴァプール所属のDFフィルジル・ファン・ダイクが受賞最有力候補とされてきた。
今季、シーズン序盤負傷の影響で多くの試合を欠場したメッシ。
一方、2019年を通じて、選手個人のパフォーマンスや個人成績、チームの結果を考えればファン・ダイク。
予想外の展開となったが、2019年の世界一はメッシが選ばれることに。
リオネル・メッシ
史上最多6度目のバロンドール賞を受賞https://t.co/o2dNR6DqdX— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 3, 2019