ヘント所属のFW久保裕也。アメリカMLSのFCシンシナティ移籍が正式決定した。
通称“ ベッカム・ルール ”とされるサラリーキャップ適用外という高待遇でシンシナティ移籍が決定。
シンシナティには完全移籍での加入となる。
アメリカMLS初挑戦となる久保は、新天地での意気込みを次の通りコメントした。
「 FCシンシナティという野心のあるクラブに加入することを楽しみにしています。サッカーキャリアにおける刺激的な新章を探していた自分にとって、素晴らしい経験となるでしょう 」
京都サンガ下部組織出身の久保。
2013年にヤング・ボーイズへ加入。
2017年1月からヘントへ加入し、昨季はニュルンベルクへのレンタル移籍も経験。
日本代表でのキャップ経験を持ち、欧州では通算233試合に出場し65得点21アシストをマークした。
アメリカMLSのFCシンシナティ
ヘント所属のFW久保裕也獲得を正式発表https://t.co/B9bYUluOn8— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 10, 2020