サウサンプトンが、ASモナコ所属のFWギド・カリージョを獲得したことを正式発表した。
契約期間は2021年まで隣、サウサンプトンはモナコに対しクラブ史上最高額の1900万ポンドを支払うことになる。
サウサンプトン移籍が実現した、カリージョは次のような喜びのコメントを残した。
「 とても嬉しく思っている。このクラブの一員になることができて、素晴らしい気持ちだよ。たくさんのことが僕を魅了してくれていた。僕は小さい頃からプレミアリーグを観ていて、サウサンプトンのことは知っていたよ。このリーグが僕は世界で一番重要なリーグだと思っている 」
カリージョは、かつて現パリ・サンジェルマン所属のFWキリアン・ムバッペとスタメン争いを繰り広げたほどの逸材。
今季ここまで15試合に出場し4ゴールをマーク。26歳という年齢を考えると、まだまだ伸び代十分であり今後の成長に大きな期待が寄せられるところだ。