ベジクタシュがドルトムントのMF香川真司獲得に向け動き。
買取オプション付きのレンタル契約のオファーを提示へhttps://t.co/IVjLpJLFC5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 1, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司。今夏トルコリーグ移籍が噂されている。
ガラタサライに続きベジクタシュが香川の去就に関心を示しているが、この争奪戦でいち早くベジクタシュが獲得オファーを提示したようだ。
ベジクタシュがドルトムントへ提示した条件は、300万ユーロでのレンタル契約。
買取オプションが付与されており、オプション行使でシーズン終了後に500万ユーロが支払われることになる。
ベジクタシュを率いるシェノル・ギュネシュ監督はトップ下のプレーメーカー補強を目指しており、ワールドカップで活躍した香川に注視。
補強リストの最上位に置き獲得の可能性を探っている。
ドルトムンは、新シーズンに向け新体制をスタートさせており大胆なチームの活性化に着手。
昨季、足首の怪我の影響でリーグ後半戦をほぼ棒に振ってしまった香川は放出リストに掲載されていることは間違いないだろう。
香川とドルトムントの現行契約は2020年まで。
ワールドカップでの活躍や香川の年齢を考えると、売却なら今夏が最高のタイミング。
一時、ガラタサライが獲得に動くなど去就を探る動きもあっただけに、香川のこの夏の移籍は濃厚と考えて良さそうだ。