ガラタサライ所属のDF長友佑都。今冬の移籍市場でクラブ退団の可能性が浮上した。
クラブを率いるファティ・テリム監督は、長友の低調なパフォーマンスを危惧。
財政状況が思わしくないガラタサライにとって、選手が受け取る推定200万ユーロと言われる高額な年俸もネックとなっている様子。
クラブはチーム全体の高齢化も危惧しており、世代交代に着手。
今季で33歳を迎えた長友も放出要員の一人とされているとのこと。
ガラタサライは、すでに代理人と接触し今冬に売却の意思があると伝えているとも。
アジア方面への移籍の可能性も伝えられる現状だが、2022年開催のカタール・ワールドカップ出場を目指している長友の胸中はどこにあるか。
トップレベルの維持を考えれば、欧州でのプレーにこだわり続けることになると考えられるが果たして。
ガラタサライ
今冬の移籍市場でDF長友佑都に向け動くhttps://t.co/wCMr6frL6m— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 14, 2019