ハノーファー、浅野拓磨獲得へhttps://t.co/1TiQsVJrPn
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 19, 2018
今夏の移籍市場でストライカーの補強を目指すハノーファーが、浅野拓磨獲得に近づいているようだ。
ハノーファーが当初ターゲットしていたのが、先日ブレーメンへ移籍した大迫勇也だ。
この取引を実現させることができなかったハノーファーは、マルティン・キンド会長が大迫獲得失敗に失意を示し、新たなターゲットに浅野を指名。
アーセナルでポジションを確保することができず、レンタル生活を続ける浅野を手中に収めたとも伝えている。
報道によると、ハノーファーと浅野は今夏の移籍に向けプレ契約を締結したと伝えている。
契約形態はレンタル契約で、契約期間は来季終了まで。
両クラブの今後の交渉によって、完全契約へ移行される可能性もあるという。
今季、前半戦はコンスタントに出場機会を得ていた浅野だが、シーズン途中に就任したタイフン・コルクト監督の下では出場機会を得ることができておらず、リーグ戦で15試合に出場し1ゴールに留まっていた。