今冬にACミランを退団した元イタリア代表DFガブリエル・パレッタ。新天地に中国スーパーリーグの江蘇蘇寧に加入する見通しとなった。
今冬ミラン退団のDFガブリエル・パレッタ、行き先は中国か。
イタリアメディアによると、中国1部の江蘇蘇寧に加入する見通しだという。https://t.co/7fJJ05QPb0 pic.twitter.com/K5Mz7Wn4Iw
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 14, 2018
報道によると、江蘇蘇寧はクラブに在籍するDFトレント・セインズベリーの移籍が近づいており、外国人枠が空きしだいパレッタ獲得となるようだ。
2015年2月にミランへ加入。加入の勢いで14-15シーズン主力として活躍したものの、同年夏に指揮官に就任したシニシャ・ミハイロビッチ氏の評価を勝ち得ることができず控えに降格。
その後、アタランタへレンタル契約で移籍したものの、完全移籍は実現せず2018年1月にミランを退団している。
ミランで一時代を築いたパレッタ。過去に所属したクラブで結果を残してきたパレッタだが、初挑戦となる中国スーパーリーグでどのような結果を残すことができるか注目が集まりそうだ。