ヴァーディーがイングランド代表引退を示唆… サウスゲート監督も条件付きながら快諾へ

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 レスター・シティ所属のFWジェイミー・ヴァーディー。イングランド代表引退を決断したようだ。
 現在31歳のヴァーディーは、ロシア・ワールドカップ終了後の代表での去就が注目されていた。

 

 年齢的なことを考慮し代表引退が予想されていたが、選手は代表でのプレーから退くことをついに決断した様子。
 すでに、代表を率いるガレス・サウスゲート監督に引退を意思を伝え条件付きながら了承を得ているという。

 

 ヴァーディーが代表から退く大きな要因は、“ 年齢と家族 ”だという。
 サッカー選手として今後も長くキャリアを歩んでいくならば、31歳となりクラブと代表を継続してプレーすることはサッカー選手としての寿命を縮めるかっけに繋がる。

 

 同時に、家族との時間を増やすことも希望しており、代表引退は既定路線なのかもしれない。

 

 なお、サウスゲート監督はヴァーディーを貴重な戦力として計算しているようであり、同選手に対し代表でけが人等緊急事態が生じた場合は召集に応じるよう説得し選手側もこれを了承したという。

 

 近日中にも公式声明が発表されることになると思われる。
 15-16シーズンにはレスター・シティのプレミアリーグ優勝に大きく貢献し、2015年に代表初招集を受けたヴァーディー。

 

 先日行われたロシア・ワールドカップでもイングランド代表として出場し、同大会4位獲得に大きく貢献した。

 

 

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