サウサンプトンの吉田麻也、中東移籍を完全否定!
サウサンプトン残留を示唆https://t.co/HFHjUndpZJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 22, 2018
サウサンプトン所属のDF吉田麻也。突然報じられた中東への移籍報道だが、このままクラブに残留する方向で調整が進められているようだ。
今シーズン佳境を迎えたタイミングで、サウジアラビア・リーグのアル・ヒラルが吉田獲得で基本合意を報じた。
だが、この報道直後に吉田サイドから中東への移籍の可能性を完全否定。
今季、リーグ17位と低迷するサウサンプトンでのプレーに集中することを示唆していた。
辛うじてプレミアリーグ残留を決めたサウサンプトンは、来シーズンに向けた戦力補強は必須。
今季、最終ラインで中心選手として活躍した吉田は、クラブとの現行契約を2020年まで残し、29歳という年齢を考えるとこの夏の移籍の可能性は低いか?
サウサンプトンにカニュシて6シーズン目を迎えた吉田。
チーム内で古株の存在であり、ピッチ内外でチームに与える影響力は強く、クラブ首脳陣は来季以降もチームで活躍することを願っているとみられているが。