レアル・マドリーが、クラブに所属するMF久保建英と契約延長を検討しているようだ。
今季、マドリーからマジョルカへレンタル契約で移籍中の久保。
マジョルカでは、コンスタントにプレーし着実な成長を遂げている点をマドリーは高く評価している模様。
久保とマドリーは、現在2024年まで契約を締結している。
マドリーは、選手の活躍を評価し現行契約の延長を検討しているという。
契約延長を前提として交渉なら今季が理想的なタイミングだろう。
来夏、マドリーは大型補強が噂されており契約延長が実現するとしても、久保がマドリーのトップチームでプレーする姿を目にする可能性は低い。
ただ、安価もしくは移籍金ゼロでの売却はマドリーの選択肢にはなく契約延長は当然の流れだろう。
現在20歳の久保。時間的な猶予は残されているように感じるが、世界トップレベルの20歳の選手とは実力の差は大きい。
レンタル生活が続くことは久保にとって良い環境ではなく、マドリートップチーム復帰に向けレベルアップを続けたいところだが。
レアル・マドリー
久保建英と契約延長を検討か?https://t.co/WQiBkZvDLY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 23, 2021