ポルティモネンセ所属のMF中島翔哉。今季レンタル契約でポルティモネンセへ加入している中島のパフォーマンスを視察すべく、ボルシア・ドルトムントやシュトゥットガルトがスカウト陣を派遣したようだ。
今冬の移籍市場で、フランクフルトやヴォルフスブルクなどのブンデスリーガ勢の他にも、ベンフィカやFCポルト、シャフタール・ドネツクなど複数のクラブからの関心が取りざたされた中島。
だが、最終的に移籍交渉は実現しなかったものの、その後も海外のメディアに多く取り上げられ、注目は日増しに高まっている。
ドルトムントやシュトゥットガルトも中島翔哉に興味か。
現地メディアによると、ベンフィカ戦にドルトムントやシュトゥットガルトから中島を調査するためにスカウト陣が訪れていたという。https://t.co/RUzLGwPx7h pic.twitter.com/i996t03CBd
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 13, 2018
現地時間10日に行われたプリメイラ・リーガ第22節のベンフィカ戦でドルトムントとシュトゥットガルトが視察したことから、今夏の去就がさらに注目。
ブンデスリーガ勢に加え、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッド、サンプドリア、ベティス、ACミラン、アーセナル、セビージャ、トリノといったクラブが獲得に関心を示しており、今夏の移籍市場で最も注目を集める日本人選手の一人となるかもしれない。