パリ・サンジェルマンが、レアル・マドリー所属のFWヴィニシウス・ジュニオール獲得を検討しているようだ。
報道によると、パリSGのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏が、ヴィニシウスの将来性を高く評価。
若くしてマドリーでスタメンを勝ち得たヴィニシウスは、スーパースターへの道を着実に歩んでいるのが現状。
レオナルド氏は、メガクラックへ成長すると高く評価している模様。
そのため、マドリーが獲得を熱心に誘うエムバペの移籍が実現となれば、パリSGはヴィニシウス獲得に動くこととなるだろう。
マドリーは、エムベバ獲得に関しては、フロントと現場の意見は一致。
フロレンティーノ・ペレス会長自ら交渉に乗り出す用意もあるとも伝えられている。
交渉に動きが見えれば一気に進む可能性も考えられる。
とはいえ、ヴィニシウスのプレースタイルから“ ネイマール2世 ”と称される逸材で、ペレス会長が本意にしている選手の一人。
ヴィニシウス売却交渉の席にマドリーが付くことになるかは疑問。
エムバペ獲得に本腰を入れるマドリー。
このオペレーションが成功した場合、エムバペが主戦場とするポジションには多くのスカッドが在籍。
人員整理を進めていかなければならない現状で、その一環にヴィニシウス売却交渉をパリSGが画策していても不思議ではないが果たして。
パリ・サンジェルマン
レアル・マドリー所属のFWヴィニシウス・ジュニオール獲得に興味
キリアン・エムバペ退団なら獲得に本腰か?https://t.co/X0Ij0db2Ap— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 8, 2019