ユヴェントスがサミ・ケディラ退団に備え、ローマのペッレグリーニ獲得か?https://t.co/wxL5VKkfQ1
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 23, 2018
リーグ7連覇を達成したユヴェントス。来季に向け世代交代とチーム強化を推し進めるユヴェントスがローマ所属のMFロレンツォ・ペッレグリーニ獲得に関心を示しているようだ。
今夏の移籍市場でMFサミ・ケディラがプレミアリーグ挑戦を検討していることは周知の事実。
去就が不透明であるケディラの代役確保は必須。
ユヴェントスは、ローマで中心選手として活躍するペッレグリーニ獲得に向け本腰を入れているという。
すでに、リヴァプールからMFエムレ・ジャンを獲得したばかりのユヴェントス。
ケディラの後任に若きドイツ代表MFを獲得したばかりだが、高齢化の問題は解決されたわけではない。
向こう数年を見据えた戦力補強は必須の状況であり、その位置役を担う存在にペッレグリーニを指名しているのかもしれない。
とはいえ、ローマの激しい抵抗は予想できる。
タフな交渉を強いられることは間違いないだろう。
ペッレグリーニ獲得失敗に備え、ACミラン所属のMFジャコモ・ボナヴェントゥーラやアタランタ所属のMFブライアン・クリスタンテ、レアル・マドリー所属のMFマテオ・コヴァッチといった選手をリストアップ。
ペッレグリーニの去就にかかわらず、ユヴェントスは中盤の補強を目指しており、この夏の動きに注目が集まるだろう。