マンチェスター・ユナイテッド所属のFWロメル・ルカク。今夏の去就が注目を集めるルカクだが、選手の代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏が興味深いコメントを残した。
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWロメウ・ルカク
今夏の移籍の可能性が高まる代理人が他国リーグでのプレーを示唆https://t.co/GdtNuMGLM1
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 6, 2019
「 ルカクは異なる文化、異なるサッカーを知りたがっている。様々な国でプレーするキャリアを送りたいと考えている 」
ジョゼ・モウリーニョ前監督の下、一時構想外まで序列が低下したルカク。
深刻な得点力不足から、インテル移籍の報道がなされたことも。
オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で安定したパフォーマンスを取り戻し、現在はクラブ残留が濃厚と見られていた。
だが、パストレッロ代理人が移籍を示唆するコメントを発したことで、再び去就が注目。
レアル・マドリーやバルセロナ、ブンデスリーガ、セリエAといったプレミアリーグ以外の主要リーグ挑戦の可能性を模索しているという。
ユナイテッドとの現行契約を2022年まで残すルカク。
噂通り、クラブがストライカーの補強を決断した場合、ルカク移籍の後押しとなるだけに今後の動きが注目を集めそうだ。