マドリーがイブラヒモヴィッチ獲得を模索?数年来の夢が実現か?

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 レアル・マドリーが得点力不足打開を目指し、今冬の移籍市場でロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ獲得を検討しているようだ。

 

 イブラヒモヴィッチとLAギャラクシーの現行契約は2019年まで残されている。
 ただ、選手は今季終了後にクラブ退団を示唆しており、今冬の移籍は既定路線。

 

 ヨーロッパ再上陸の噂も取りざたされており、古巣マンチェスター・ユナイテッド加入も噂されていたほどだ。
 そんなイブラヒモヴィッチの去就に注目しているのがマドリーだ。

 

 現在公式戦5試合未勝利と苦しい戦いがしいられるマドリー。
 現状を重く見るクラブ上層部は、今冬の移籍市場でイブラヒモヴィッチの緊急補強に動くと噂されている。

 

 無類の得点力を誇り、37歳という年齢を感じさせないイブラヒモヴィッチ。
 今季、MLSで25試合に出場し21得点と未だ衰えを感じさせないプレーを披露している。

 

 リーグ後半戦巻き返しに向け、冬に大胆な刷新も噂されるマドリー。
 果たして、新たな救世主としてイブラヒモヴィッチ獲得に踏み切ることとなるのだろうか?

 

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