レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマビンガ。今夏の移籍市場でレアル・マドリーから関心を受け一躍マーケットで関心を集める存在へと上り詰めた注目株に対し、マンチェスター・ユナイテッドが獲得を検討しているようだ。
複数のビッグクラブから注目が集まるカマビンガ。
来夏の移籍市場でレアル・マドリー移籍が濃厚とも伝えられるが、ここにきてユナイテッドが争奪戦に本腰。
ユナイテッドからの退団が噂されるMFポール・ポグバが新天地を求めた場合、代役にカマビンガを指名している模様。
だが、ユナイテッドが獲得を確実なものにするためには乗り越えなければならない障害は多い。
カマビンガとマドリーは相思相愛の関係性を築いているとも噂されており、来夏に向けた交渉は密に行われている。
一方、ユナイテッドの中盤には充実なスカッドを有していることから、カマビンガ獲得には数名の余剰戦力の売却が必要になってくる。
その1人が、ポグバであるとも伝えられるが、昨年冬にスポルティングから加入したMFブルーノ・フェルナンデスとの相乗効果もありパフォーマンスが徐々に改善されているのが現状。
このまま、ポグバが定位置を勝ち得れば、カマビンガ獲得案は一瞬にして棚上げとなる。
若干17歳と将来を嘱望されるフランス代表MFを手中に抑えておきたいところだが、果たしてマドリーと相思相愛の関係性にあるカマビンガを強奪することができるのか注目。
マンチェスター・ユナイテッド
レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマビンガ獲得を検討https://t.co/svWmSKL8CM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 14, 2020