マンチェスター・シティ所属のFWレロイ・サネ。今夏の移籍市場でバイエルン・ミュンヘン移籍が噂されている。
今夏の退団が確実視されるサネに対し、バルセロナとレアル・マドリーが争奪戦に加わると伝えた。
シティとバイエルンの間でサネ移籍交渉を進め、交渉は具体的なところまで進んでいる模様。
争奪戦を大きくリードするバイエルンの存在がありながら、スペイン2強のクラブが条件を大きく引き上げプローチすることも視野に入れているとのこと。
バイエルンとサネの間で交渉は進められているものの、1月に行った選手とカール・ハインツ・ルンメニゲCEOとの交渉は微妙な感じで終わっている。
バイエルン移籍が既定路線と伝えられてきたサネだが、今夏の去就が不透明になりつつある。
バルセロナ、マドリーともにウイングのポジションの補強を模索している現状にあり、サネは理想的な存在。
ただ、今季開幕直前に負傷し復帰目前のタイミングでリーグ戦が中断を迎えた。
長らくピッチから遠ざかっている現状に、推定1億ユーロと伝えられる移籍金を支払って獲得を決断することになるのか注目だが。
マンチェスター・シティ所属のFWレロイ・サネ
新たに、バルセロナとレアル・マドリーが獲得争奪戦参戦に向け準備https://t.co/CDs3yckNRs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 25, 2020