シティ、バイエルンへレロイ・サネ売却を容認か?移籍金1億ユーロを求める?

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 マンチェスター・シティ所属のMFレロイ・サネ。バイエルン・ミュンヘン移籍が噂されている。

 

 

 

 

 バイエルンからの関心を受けたシティ。
 クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、サネ放出を許可した模様。

 

 グアルディオラ監督は、サネに一定の評価を与えているものの、選手のさらなる成長を求めている。
 ただ、サネの普段のライフスタイルに懐疑的な見方を示しており、条件次第で移籍を容認する姿勢のようだ。

 

 サネ獲得を目指すバイエルン。
 カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、『 両サイドで機能する選手の加入が理想的 』とコメントしサネ獲得に建設的な姿勢を見せている。

 

 問題は、シティが設定した高額な移籍金だ。
 サネ獲得には、推定1億ユーロ程度の移籍金が必要とされている。

 

 今夏の大型投資が噂されるバイエルン。
 補強予算は推定2億ユーロと伝えられる現状の中で、予算の半分を1選手に投資することはリスクが高い。

 

 プレミアリーグで大きく成長したサネ。
 果たして、母国復帰を果たすこととなるのか注目だ。

 

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