バルセロナ所属のFWルイス・スアレス。バルセロナ退団の可能性が浮上した。
ルイス・スアレス
バルセロナ退団の可能性が浮上https://t.co/9iakwV4gvQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 28, 2019
今季、リーグ戦で33試合に出場し21ゴール6アシストと変わらぬ決定力の高さを誇るスアレス。
2014年夏にバルセロナへ加入して以降、貴重な得点源として活躍を続ける。
だが、バルセロナで替えの聞かない存在として活躍する一方で、慢性的な右膝の負傷を抱えているのが現状。
チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのリヴァプール戦終了後に、負傷完治を目指し半月板の関節鏡手術を決断。
現状を受け、バルセロナは今夏の移籍市場でスアレス売却の用意があるという。
懸念しているのは、リヴァプール戦でのパフォーマンスの悪さとシーズン途中で手術に踏み切りクラブを混乱させたことで放出対象とした様子。
32歳を迎えた年齢もネックとの報道もあり、アントワーヌ・グリーズマンが市場に出回ったことでも大きな要因か？
バルセロナは、長年スアレスの代役確保に動き続けてきた。
理想的な後任を見つけ出すことはできていない現状で、リオネル・メッシのパフォーマンスを支えるスアレスの売却に踏み切ることになるのか注目だ。