マンチェスター・シティが、ボルシア・ドルトムント所属のMFユリアン・ヴァイグル獲得を目指しているようだ。
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マンC、ヴァイグル獲得に本腰…ドルトムントは移籍金60億円を要求🔻記事はこちらhttps://t.co/0pbjB5sAei
🗣編集部より
「#マンチェスター・C の #グアルディオラ 監督が、#ヴァイグル への関心を強めているようです」 pic.twitter.com/5bBeKgzEbq— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 18, 2018
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、最終ラインよりも前のポジションでプロテクトを構築できる選手の獲得を望んでいる。
今季、同ポジションにはMFフェルナンジーニョが努めている。
グアルディオラ監督は、フェルナンジーニョを高く評価しているが同選手は32歳を迎えており、世代交代に向けたチーム強化は必要不可欠。
シティは、ヴァイグル獲得への関心を示す形で、ドルトムントの試合へスカウト陣を数回派遣し選手のパフォーマンスをチェックしている。
現在22歳のヴァイグル。成長著しいドイツ代表MFは、ドルトムント加入初年度からレギュラーに定着。
今季もここまでリーグ戦で15試合に出場しており、好調をキープしている。
なお、ドルトムントはヴァイグルの取引に最低でも4000万ポンド以上の移籍金のオファーが届かなければ交渉の席につくことはないだろう。
シティの資金力を持ってすれば、獲得に不可能な金額ではないことを考えると、今夏に大きく動く可能性も残されているが果たしてどのような形でマーケットで動いていくこととなるのか注目だ。