トッテナム所属のDFヤン・フェルトンゲン。クラブは、フェルトンゲンと契約延長に向け準備を進めているとのこと。
トッテナムとフェルトンゲンの現行契約は今季終了で満了を迎える予定。
すでに、レヴァークーゼンなどイングランド国外のクラブがフェルトンゲンの去就に関心を示しているのが現状。
これまで契約延長に向けた具体的な動きがなかったこともあり、来夏の移籍市場でフリーでの移籍が有力視されてきたが、ここにきてトッテナムが契約更新に向け動き始めたようだ。
トッテナムの最終ラインを統率する活躍を披露するフェルトンゲン。
12-13シーズンからトッテナムでプレーする重鎮に対する評価は高く、引く手あまたというのが現状。
トッテナムは、フリーでの退団を防ぐべく現行契約を1年延長する2021年までの新契約を用意。
今後契約延長に向けた動きを強めているようだが、今後どのような動きを見せるか注目。
トッテナム
ヤン・フェルトンゲンと契約延長を検討へ1年間の延長を画策か?https://t.co/y3ij3h8AP9
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 1, 2019