リヨン所属のFWムサ・デンベレ。マンチェスター・ユナイテッドがデンベレ獲得でクラブ間合意に達したと報じた。
今夏の移籍市場でストライカーの獲得を模索するユナイテッド。
昨年夏、インテルへFWロメル・ルカクを放出し代役確保に動かなかったことで得点力が大きく低下。
今冬に上海申花からレンタル契約でFWオディオン・イガロを獲得したものの、問題を大きく改善するに至っていないのが現状。
かねてからデンベレ獲得を熱望し続けてきたオーレ・グンナー・スールシャール監督。
水面下で交渉を進めてきたユナイテッドは、移籍金6100万ポンドを支払うことでリヨンとクラブ間合意に達したという。
2018年からリヨンでプレーするデンベレ。
今季、公式戦42試合に出場し22得点7アシストを記録するなど好パフォーマンスを披露している。
得点力不足解消を目指し大型ストライカー獲得を模索していたユナイテッド。
今後、選手との契約交渉に移行していくことになるが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
リヨン所属のFWムサ・デンベレ獲得でクラブ間合意へhttps://t.co/AyZT6prdTf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 14, 2020