トッテナム、契約延長保留のデンベレ売却を検討か? 既に後任に2選手をリストアップへhttps://t.co/F2WnQ4f9KQ
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 17, 2018
トッテナム所属のMFムサ・デンベレ。今季、トッテナムで最も影響力のある選手の1人として活躍するデンベレ。
中心選手として活躍するデンベレも既に30歳を迎え、クラブとの現行契約は1年を残すのみの状態だ。
トッテナムは、デンベレ放出に大きく舵取りすることを考えていないようだが、今や無視できない買い手となった中国方面から破格のオファーが届いた場合、デンベレの放出を容認する考えだという。
トッテナムは、デンベレに対し契約延長オファーを提示しているものの、選手側がロシア・ワールドカップ終了まで保留を求めたため、合意には至らなかった。
クラブ側にとって難しい決断を強いられることは間違いないが、もし売却に踏み切ることとなれば今夏が理想的なタイミング。
既に後任人事にも着手しているトッテナムは、バルセロナ所属のMFアンドレ・ゴメス、アタランタ所属のMFブライアン・クリスタンテといった選手をリストアップし獲得を模索しているというが。